・「電流の気持ちを考える」で良いが、一般向けには「電流にこだわる」にする
・電流の気持ちを考えることこそ、回路治せること言える
・電流の気持ちをオペアンプで語る
問:CADで回路設計で書いて行くものは何?
・回路図では電流経路を書いていくはずだが、シミュレータでは、その経路が”0次元図形である”「等電位節点」と解釈され、ここに問題が発生する余地がある。
・最低限知っておくべきSPICE
・ネットリストと節点方程式
・3×3の行列が出てくるレベルの回路のネットリスト
・インピーダンス、アドミタンスの話は、印加された電圧に対して、どのような電流が流れるかを考察するだけではなく、どのような電流を出力できるかも語れる。出力インピーダンスとかアドミタンスとか言う概念
・一般的な回路システム:電圧に情報を持たせる 電圧を伝えるために電流が順次と流れていく
★その他、電流にこだわるシーン
・駆動
・伝送(電圧の双対概念としての電流)
・バイアス電流
・誤差積み上げ計算(電流で加算)
で活用される。
★さらに「信号」「情報」にもこだわる
こだわり電流、信号、情報
・信号とは、信号概論と、やりたいことをどうやるか(処理回路の動作)
・回路の知識をベースに信号処理を解き明かす、は、厳しそう
・回路屋に信号概論を、回路設計・評価の根拠、システム屋さんとの共通語として提供する
・情報はS/Nを語ることに違いない。どう言うか
★YouTube、udemyのタイトルならもっと具体的に、
「電流と信号にこだわって回路上達」
「回路理論の使い方」
がよい