#素材を上手に組み合わせるのはアート。設計を含むエンジニアリングのどこかに必ずアートは必要。
#研究開発にももちろんアートはあるが、こちらはむしろ既知の事からの繋がりを論理的に述べることが求められる。
<3つの視点>
●どんな動作をさせたいかを考える。例えば、増幅率、周波数帯域幅、周波数変換
●どんなことが動作の妨げになるかを考える。例えば、典型的な枠組みとして、ノイズ、歪←電源電圧ヘッドルーム、電源電流、同載LSI各要素の動作
●それらを達成し、解決するコストはリーズナブルか考える
〇上記それぞれを具体的に記述したものが、PJ内で、共通語になっているかどうか気にして、なっていなければ手を打つ
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○参考 「間取りの方程式」 飯塚豊
わが家の間取りが最終的にこうなっている理由を、理路整然と説明できる人はすくないのではないでしょうか。
無理もありません。なにしろ間取りを組み立てる作業というのは、住宅の設計を任された設計者が、クライアントの要望に加え、法律・構造・設備・断熱・材料・工法・デザイン・コスト・工期・・・などありとあらゆる要素を勘案した上でまとめ上げる極めて専門的かつ個人的な仕事だからです。膨大な生と時間をかけて、間取りはようやく一つの形に整えられていきます。
○機械システム ・・わかりやすい例は豊富。例:自動車
○先端材料 ・・システム化された製造プロセスという階層あり